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【季節限定】アイス珈琲/100g
¥767
冷たいものほど味はわかりづらくなるので、それを前提に炭火でじっくり焼き上げました。冷たくてもなお、コーヒーの香り・苦味・甘味のあるコクが味わえます。アイスコーヒーが日本のコーヒー文化から生まれたというのは有名なお話です。 味の特徴:[極 濃厚]深味を極めたコクと苦味 豆の特徴:[アイスコーヒー] 焙煎度合:極深煎り 【配合】 ・ブラジル ・コロンビア ・マンデリン ・ジャワロブ
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【季節限定】雲上のグァテマラ・フレンチロースト/100g
¥799
アイスとホットどちらでもおいしい! 人気銘柄のひとつである『雲上のグァテマラ』を こってりとしたフレンチローストに仕上げました。 ミルクチョコレートのような甘味のある濃厚なコクと骨太の苦味、後味にはフルーティーな甘味が広がります。その力強さはミルクとの相性が抜群。ホットでもアイスコーヒーでもお楽しみ頂けます。 ぜひ『雲上のグァテマラ』との飲み比べをお勧めします。 味の特徴:[こってり]濃厚なコクと苦味 豆の特徴:[アイスコーヒー]にもおすすめ 焙煎度合:深煎り 【生産国・グレード】中米 グァテマラ SHB 【農園・標高】リオ・コロラド農園(標高1,400m〜1,900m) 【農園所在地】パレンシア地区(自然保護区内) 【品種・精製】ブルボン、カトゥアイ種 ウォッシュド精製
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世界珈琲漫遊記 『タイ イエロームーン ~聖なる泉のコーヒー』/100g
¥994
甘い香りと柔らかなコク 柑橘系の爽やかな風味が広がる 透明感あふれる優しい味わい ミルクココアを感じる甘い香りと柔らかなコク、柑橘系のさわやかな酸が透明感あふれる口当たりの中でふわりと優しく広がります。 その昔ブッダが一晩泊まったとされるパワースポットである泉。ラマ9世が戴冠式でも使用したとされるこの泉の聖水を精製に使用した清らかなコーヒーは、その味わいも澄み渡るように優しい味わいです。 かつて南蛮屋で定番として販売していた「タイ ブルームーン」がウォッシュド精製だったのに対し、今回の「タイ イエロームーン」はハニー精製による仕上げ。より甘味と透明感が増したその味わいは特別な印象を受けます。 まだまだ世界的に認知されていない、アジア産スペシャルティーコーヒー。 この感動を皆様に是非。 味の特徴:[あっさり]バランスのとれたコクと風味 焙煎度合:中深煎り 【生産国・グレード】アジア タイ王国 S15UP スペシャルティ 【農園・標高】チェンライ近郊 ブルーコフ社所有ウェットミル周辺の小農家(標高1,000~1,300m) 【農園所在地】タイ北部 チェンライ近郊 【品種・精製】カトゥアイ種、ブルボン種・ハニー精製(ブルーコフ社所有ウェットミル)
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薫風(100g)
¥907
SOLD OUT
[期間限定]6月8日(日)までの限定販売 〜 初夏のブレンドコーヒー 〜 薫風(くんぷう) 2025 新配合! 新緑の隙間を吹き抜ける風のように眩しく爽やかに薫るコーヒー 「初夏」をイメージした季節限定ブレンドコーヒー 初夏・・・。草木は生い茂り、山々は美しい緑で覆われていきます。息吹き立つ木々達が彩る、新緑の隙間を吹き抜ける心地よい初夏の南風・・・。そんな眩しいばかりの初夏の放つ爽やかさを、コーヒーの世界で表現してみました。 滑らかな舌触りと強く立つ複雑な香気は、初夏に吹き抜ける薫風のような爽やかさ。甘く、優しく、ふわりと広がるアフターテイストはこのブレンドならではの感覚です。 ・・・強さと、優しさと、眩しさと、爽やかさ。 木々の息吹き立つ新緑に囲まれながら、爽やかな“初夏の風”をご堪能ください。 味の特徴:[すっきり]印象的な風味と柔らかなコク 焙煎度合:中煎り 【配合】 ・コロンビア ウィラ スウィート ・タンザニア LIMA ・ブラジル 樹上完熟 ・モカマタリ
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モカマタリ(100g)
¥1,339
モカフレーバーと称される芳醇な香りと風味、柔らかな酸と深みのあるコク、ふわりと広がる甘味。 イエメン産『モカコーヒー』の独特な風味は、世界中のコーヒー愛好家達から支持されています。昼夜の寒暖差が激しい山岳地帯の急峻な斜面を利用した段々畑で、昔ながらの製法によって農民達が作り出すその気品溢れる個性的な味わいをお楽しみください。 味の特徴:[すっきり]印象的な風味と柔らかなコク 焙煎度合:中煎り 【生産国】アフリカ イエメン モカマタリ#9 【農園・標高】バニーマタル地区一帯の小農家 (標高1,500m~2,500m) 【農園所在地】バニーマタル地区 ワディ・マーラバン渓谷近郊 【品種・精製】イエメン在来種 ナチュラル精製 天日乾燥
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スペシャルブレンド(100g)
¥680
酸味を抑え苦味とコクを際立たせました。 炭火焙煎ならではの芳ばしい香りが良く出ているコーヒーです。 【配合】 ・ブラジル ・コロンビア ・マンデリン ・ジャワロブ 味の特徴:[しっかり]贅沢な甘いコクと苦味 焙煎度合:中深煎り
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エスプレッソファイヤー(100g)
¥799
大人気のこってりブレンドよりも更に深く煎りあげたブレンドです。 とっっっても苦いんだけど、これが美味しいんです。 ここまで煎ると苦味がどことなく甘く感じ、口の中から鼻へと芳ばしい香りがつきぬけます。 燃える寸前(本当は燃えてる?)のギリギリが、ミラノのエスプレッソにも負けない力強さを醸します。 こちらのお豆は、アイスコーヒーとしてもお楽しみいただけます。 【配合】 ・コロンビア ・マンデリン ・ジャワロブ 味の特徴:[極 濃厚]深味を極めたコクと苦味 豆の特徴:[アイスコーヒー]にもおすすめ 豆の特徴:[カフェオレ]にもおすすめ 焙煎度合:極深煎り
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こってりブレンド(100g)
¥799
人気の特上ブレンドをおもいっきり深く焙煎したところ思わぬ大人気! 濃厚なコクと苦味、甘い香ばしさを口と鼻で感じる“こってり”感たっぷりの大人のコーヒーです。ミルクや砂糖に負けないストロングな味わいは、カフェオレやアレンジコーヒーにもおススメです。 こちらのお豆は、アイスコーヒーとしてもお楽しみいただけます。 【配合】 ・ブラジル ・コロンビア ・マンデリン 味の特徴:[こってり]濃厚なコクと苦味 豆の特徴:アイスコーヒーやカフェオレにもおすすめ 焙煎度合:深煎り 挽き方について https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00150/ 自分に合った珈琲豆の選び方 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00044/ 珈琲豆の保存方法 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00041/
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鑑定士ブレンド(100g)
¥940
甘くなめらかなコクと柑橘系の風味が彩る明るいハーモニーを楽しめます。 ブラジルコーヒー鑑定士資格取得者である南蛮屋 平井大悟 監修の『鑑定士ブレンド』です。 ブラジルコーヒー鑑定士(クラシフィカドール)が描く絶妙なバランスのブレンドコーヒー。 優しい口当たりの中、甘く滑らかなコクと柑橘系の風味、そしてキラキラとした明るい印象の酸が見事なハーモニーとなってふわりと広がります。 絶妙なバランスで広がる、優しさ溢れる味わいのブレンドコーヒーをどうぞ。 ▼ブラジルコーヒー鑑定士&ブレンダー 平井大悟によるブレンド意図 『今までの南蛮屋にはなかったような、香り高く艶やかで苦味よりも甘味を感じる新しい香味のバランスを作ろう…』 そんな思いで考案した今回の『鑑定士ブレンド』。 思い描いた風味を表現するために、絵を描くような自由な感覚でこのブレンドを仕上げました。 柑橘系の風味と華やかな香りをもつグァテマラを中心に置くことで、このブレンドの爽やかさやキレのよさ、風味全体の明るい印象を表現しています。 そしてエチオピアン モカの果実香がその風味全体をさらに盛り上げ、コロンビアのふわりとした甘味がブレンド全体のバランス整え、やさしく調和させています。 色彩のある風味と、ブレンドならではのコーヒーの“表現”をお楽しみください。 ▼ブラジルコーヒー鑑定士とは? ブラジルではコーヒー鑑定士は『クラシフィカドール』と呼ばれており、ブラジル政府が公認する国家資格です。クラシフィカドールになるにはブラジル国内の鑑定士コースの課程を修了し、試験に合格する必要があります。 生豆の粒の大きさ、均質性、欠点豆の混入率といった見た目の品質判定や、カップテスト(味見)による風味の判定、取引での商品の価値決定などに大きな役割と権限をもつ、いわばコーヒーの品質を見極める『コーヒーの味の番人』です。 味の特徴:[すっきり]印象的な風味と柔らかなコク 焙煎度合:中煎り 【配合】 ・グァテマラ ・エチオピアン モカ ・コロンビア
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昭和のキリマンブレンド(100g)
¥864
昭和の時代を象徴する喫茶店文化。 メニューに踊る「キリマン」という文字の響きには、心を揺さぶられる方も多いでしょう。 優雅な香りと爽やかに広がる酸味、すっきりとした中に広がる芳醇なコク。 タンザニア産コーヒー特有の香りをいかしつつ酸味を抑えた、非常に飲みやすいブレンドとなっております。 「キリマンは酸味が強いイメージがあるけれど…。」 そういったお客様には、まさに打ってつけのブレンドと言えるでしょう。 今の時代に再現した、懐かしの「キリマンブレンド」をどうぞ。 【配合】 ・タンザニア ・ブラジル ・エチオピアン モカ 味の特徴:[すっきり]印象的な風味と柔らかなコク 焙煎度合:中煎り
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昭和のモカブレンド(100g)
¥929
モカフレーバー香る懐かしい昭和の『モカ』コーヒーの風味を今の時代に再現したブレンドコーヒーです。 昭和の喫茶店を代表するコーヒーと言えば「モカ」。 この2文字の響きは、まさにコーヒーの代名詞と言えるでしょう。 その芳醇な香りと独特の深いコクは、今もコーヒー愛好家達を虜にします。 配合はブラジル産コーヒーをベースに、エチオピア産モカ2種の組み合わせました。 ウォッシュド精製のクリアなモカフレーバーと、ナチュラル精製のフルーティーなモカフレーバーが産み出す個性的な組み合わせは、モカ特有の風味を最大限生かしつつ個性的な酸味を抑えた、非常に口当たりの良い配合となっております。 「モカの風味は好きだけど、酸味が苦手…」 そういったお客様には、まさに打って付けのブレンドです。 今の時代に再現した、懐かしの「モカコーヒー」をぜひお楽しみください。 【配合】 ・ブラジル ・エチオピアン モカ ・エチオピア イルガチェフェ ナチュラル 味の特徴:[すっきり]印象的な風味と柔らかなコク 焙煎度合:中煎り 赤ワイン、ストロベリー、チョコレート、完熟フルーツ、ナッツ、紅茶など、 ワインフレーバーと称される『モカ』特有の香りが強く広がります。 「モカコーヒー」の特徴である強い酸味は感じず、全体のバランスを支えるやわらかな甘い酸味です。 柔らかく、優しい中にも味わい深く奥行きのある苦味は秀逸。主役ではない、支えているこの苦味には特別な優しさを感じます。 ミルクチョコレートを感じる甘いコクは、このブレンドならでは。 昭和を感じる「モカブレンド」は、アフターテイストに残る、どこまでも深く甘い余韻が最大の特徴です。
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カリブのサンセットコーヒー(100g)
¥994
上品な香り、バランスのとれた苦味と酸味が特長。コクもあり柑橘系の香味が残るカリブ海諸国産の豆を贅沢に使ったブレンドです。心地よい海風を帆にはらませたカリブ海のサンセットクルーズ!船上でのコーヒーパーティー・・・そんなシーンを彷彿とさせるコーヒーです。 ブラジル産コーヒーをベースに、組み合わせたのはカリブ海に面した2種のコーヒー。この個性的な組み合わせは、まさに『ブルーマウンテン』を彷彿とさせる味わいです。見事なバランスで広がる、非常に口当たりの良い配合となっております。 『ブルーマウンテン』がお好きな方が正に求める見事な香りとバランスを持ち合わせたブレンドコーヒーです。 【配合】 ・ブラジル ・ドミニカ ・グァテマラ 味の特徴:[さわやか]洗練された酸味と滑らかなコク 焙煎度合:中煎り
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うまか珈琲(100g)
¥853
苦味・酸味・甘味の調和が絶妙。コロンビアの特長を最大限に生かしたブレンドです。 芳ばしい香りと濃厚なコクをお楽しみいただけます。 【配合】 ・コロンビア ・マンデリン ・エチオピアンモカ 味の特徴:[あっさり]バランスのとれたコクと風味 焙煎度合:中深煎り 焙煎度:●●●◯◯ 香り:●●●◐◯ 酸味:●●◐◯◯ 苦味:●●◐◯◯ コク:●●●◯◯ 挽き方について https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00150/ 自分に合った珈琲豆の選び方 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00044/ 珈琲豆の保存方法 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00041/
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特上ブレンド(100g)
¥810
芳醇な香り、豊なコク、苦味と甘味をかねそなえたおススメのブレンド。 初めての方にまずは飲んでいただきたい人気のブレンドです。 【配合】 ・ブラジル ・コロンビア ・マンデリン 味の特徴:[しっかり]贅沢な甘いコクと苦味 焙煎度合:中深煎り 焙煎度 ●●●◯◯ 香り ●●●○○ 酸味 ●●◐○○ 苦味 ●●●○○ コク ●●●○○ 挽き方について https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00150/ 自分に合った珈琲豆の選び方 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00044/ 珈琲豆の保存方法 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00041/
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ドミニカ カリビアンクイーンAAA/100g
¥1,328
カリブ産特有の透明感のある柔らかなコクと、ナッツのような香りと甘い風味が楽しめます。 ドミニカ共和国、南西部バオルコ山脈に広がるバラオナ高地の肥沃な土壌とシェードツリーによって生み出されました。 ●AAA規格のコーヒー 選ばれし生産者組合からS18UPの大粒な豆のみに与えられるAAA規格のコーヒー豆です。気品溢れる高貴な香りをお楽しみください。 【生産国】中米(カリブ海)ドミニカ共和国 カリビアンクイーン AAA 【農園・標高】ネイバ生産者組合・ペデルナレス生産者組合・パライソ生産者組合・ポロ生産者組合(標高1,000m~1500m) 【農園所在地】イスパニョーラ島バオルコ山脈 バラオナ地区ロス・ボロス 【品種・精製】ティピカ種、カトゥーラ種他 ウォッシュド精製 天日乾燥 味の特徴:[さわやか]洗練された酸味と滑らかなコク 焙煎度合:浅煎り ●ドミニカ共和国の「カリビアンクィーン」規格コーヒーについて ドミニカ共和国は、西インド諸島の大アンティル諸島のイスパニョーラ島東部に位置する共和制国家です。およそ島の2/3の面積を占め、カリブ海諸国では国土面積がキューバの次に大きい国家です。 18世紀始め、フランス領マルティニーク島よりティピカ種が持ち込まれたのがドミニカ産コーヒーの起源と言われ、カリブ海特有のバランスのとれた味わいはティピカ種の品質が占めていると言えるでしょう。 ドミニカ共和国内でも最も土質が良いと評価されているバラオナ地区の標高1,000~1,500mに位置するロス・ボロス地帯には、優良な小規模農園が点在しています。シェードツリー下の肥沃な土壌のもとで栽培され、丁寧に赤実だけを手摘みにて収穫し、水洗工程を経てしっかりと天日乾燥を行います。 その後は各生産者組合によって高い品質基準をクリアーする為の選別工程を繰返し行ない、その中から選ばれし「カリビアンクィーン」規格のコーヒーが誕生します。カリブ海特有のバランスのとれた上品な味わいに広がる強さと透明感が同居するボディ感。それは、ドミニカ産コーヒーの中でも最高等級のAAAグレードが産み出す特別な香味です。 その香味は見事なまでのバランス。カリブ海特有のナッツ香が広がるなか、ブラウンシュガーのような甘味とシルキーな舌触り、アーモンドチョコレートのような風味が豊かなコクとともに優しく、力強く広がります。 ジャマイカ産ブルーマウンテンを彷彿とさせれる、バランスの取れた特別なコーヒー。丁寧に精製され、選別されたこの特別な香味をお楽しみください。
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ホンジュラス バードフレンドリー(R)/100g
¥1,210
原生林に近いシェードツリー栽培の森で、有機栽培下のもと渡り鳥が休息しその環境を守りながら育まれたコーヒーです。 このコーヒーをお飲み頂く事で渡り鳥達の生態を守り、さらには地球環境の保護という大きな未来へと繋がっていきます。 ダークチョコレートを感じる濃厚な風味にキャラメルのような甘く濃厚なコク、微かに感じるオレンジのようなジューシーな酸が複雑に絡み合う中、アフターテイストはクリーンな印象から黒糖のような甘味だけが残ります。 【生産国】中米 ホンジュラス SHB 【農園・標高】COMSA組合(標高1,200m~1,800m) スミソニアン渡り鳥センター バードフレンドリー®認証 【農園所在地】ラパス県 マルカラ・エリア 【品種・精製】パライネマ種他 ウォッシュド精製 ★サステイナブルコーヒー ★バードフレンドリー®認証コーヒー ★有機栽培生豆使用(日本有機認証「JAS」取得) 味の特徴:[しっかり]贅沢な甘いコクと苦味 焙煎度合:中深煎り ●渡り鳥が休息する森で育まれたコーヒー 鳥たちの生息地である森の減少に伴い、激減してしまった渡り鳥たち。 有機栽培下のもと原生林に近いシェードツリー下でコーヒーを栽培しながら渡り鳥の休息地や環境を保護できるのが、「バードフレンドリー®認証コーヒー」です。 この度「バードフレンドリー®認証」を管理する「スミソニアン渡り鳥センター」と認証契約。 認証を受けた生産者の中から、中米ホンジュラスは「COMSA組合」との販売契約を結びました。 ●「バードフレンドリー®認証」とは 米国「スミソニアン渡り鳥センター」が持続可能な有機栽培によるコーヒーの生産を掲げて1999年に始めた認証プログラムです。 渡り鳥が住む森林で木を伐採せずにコーヒーの木をシェードグロウン(木陰栽培)し、それを国際相場に左右されないプレミアム価格で継続的に買い取ることで、渡り鳥たちの居場所を守りながら生産農家の生活も支援できる取組です。 収益の一部は、同センターを通じて世界中の渡り鳥の調査・研究・保護活動に還元しています。 認証は第三者機関によって行われ、2022年2月現在、全世界で12カ国59農園、農協、組合が認証を受けています。 有機栽培であることのほか、コーヒーの木が育つ森林の樹種の構成やシェードツリー(木陰を作る木)の高さなど、厳しい基準を満たしているかを厳正に審査しています。 また「バードフレンドリー®コーヒー」とは、シェードグロウン栽培と呼ばれる栽培方法と有機栽培を行っているコーヒー農園に対し「バードフレンドリー®認証」が与えられた生産者で生産されたコーヒーであり、「渡り鳥が休憩する森で生まれたコーヒー」を意味します。 ●COMSA組合について コーヒー大国ホンジュラスのコーヒーの首都と呼ばれるマルカラ地区に所在する組合であり、「Café Organico Marcala S.A.」の略称から「COMSA」と呼ばれています。 名前にもある通り”Organico”(有機栽培)をはじめ、農薬を出来るだけ使わずに高品質を維持する工夫や渡り鳥の休息地となる原生林を保持した農園経営など、環境面のサステナビリティを重視したコーヒー生産に注力しています。 さらにフェアトレード認証プログラムにも長年参加しており、コーヒー産業全体の持続可能性を考えた取組を積極的に行っている生産者組合です。
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【フェアトレード】東ティモール レテフォホ村のコーヒー(100g)
¥1,253
現地支援NGO団体を通して生産環境を守りながら公正な取引を行う「フェアトレードコーヒー」 サステイナブル(持続可能)で、フェアトレード(公正な取引)であり、完全無農薬の環境下で栽培されたこのコーヒーは、皆様にお飲み頂く事でコーヒーを生産している人達の暮らしはもちろんコーヒーの品質向上、環境保護に繋がり、それはやがて東ティモールという国の未来へも繋がっていきます。 キャラメルを思わせる甘く濃厚なコク、ローストアーモンド、ショコラ、フレッシュなハーブ、メイプルシロップ、オレンジピールのような風味と、微かに感じる熟したオレンジのようなジューシーな酸が複雑に絡み合う中、アフターテイストはクリーンな印象から甘味だけが残ります。 味の特徴:[すっきり]印象的な風味と柔らかなコク 焙煎度合:中煎り ●東ティモール民主共和国 レティフォホ村についてはこちら https://aoicafe.com/about_coffee/about_coffee-00499/ ●NGO団体「ピースウインズ・ジャパン(PWJ)」 1999年より同地で緊急支援活動を行ったのち、復興支援の一環として東ティモールコーヒー生産者支援を開始しました。ただ収穫し販売するのではなく、コーヒーチェリー収穫後の高品質なコーヒーを作るための選別・乾燥などの一時加工技術を習得し、自身の作業でコーヒーに付加価値を付け、ピースウィンズが高い価格で買い取るという形で輸入団体型のファエアトレード(公正な取引・貿易)事業を行っています。 【生産国】 東南アジア 東ティモール民主共和国 S16UP 【農園・標高】 レテフィホ村の小農家 NGO団体PWJ支援(標高1,450m〜1,850m) 【農園所在地】 ティモール島 エルメラ県レテフィホ村 【品種・精製】 ティピカ種他 フリーウォッシュド精製 天日乾燥 ★フェアトレードコーヒー ★サステイナブルコーヒー ★有機栽培生豆使用(日本有機認証「JAS」・アメリカ有機認証「USDA」・ヨーロッパ有機認証「ユーロリーフ」) 挽き方について https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00150/ 自分に合った珈琲豆の選び方 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00044/ 珈琲豆の保存方法 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00041/
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カフェインレスコーヒー(100g)
¥1,134
薬品を一切使用しない「スイスウォーター・プロセス」を導入したカフェインレスコーヒーです。 【スイスウォーター・プロセスとは】 コーヒー本来の風味は損なわず、真水を使用してカフェインのみを取り除く革新的なカフェイン除去方法。いずれの工程にも化学薬品を一切使用しない安心無害なカフェインレスコーヒーを炭火焙煎で丹念に仕上げ、コーヒー本来のコクと香りを最大限導き出しています。 【生産国・グレード】中米グァテマラ・SHB 【カフェイン除去方法】スイスウォーター・プロセス 【カフェイン残存率】カフェイン残存率0.1%未満(コーヒー生豆での残存量を示します) 【加工処理社】スイスウォーター社(加工工場:カナダ・バンクーバー) 味の特徴:[しっかり]贅沢な甘いコクと苦味 豆の特徴:[カフェインレス] 焙煎度合:中深煎り 焙煎度:●●●◯◯ 香り:●●◐◯◯ 酸味:●●〇〇〇 苦味:●●●〇〇 コク:●●●〇〇 挽き方について https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00150/ 自分に合った珈琲豆の選び方 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00044/ 珈琲豆の保存方法 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00041/
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熟旨 タナ・トラジャ(100g)
¥1,253
他を圧倒するほどの甘く豊かなコクと濃厚な苦味は、炭火焙煎によって極限にまで引き出されています。 インドネシアはスラゥエシ(セレベス)島タナ・トラジャ地区は周辺を1,800mほどの山々に囲まれた静かな佇まいの農村で、水捌けの良い土壌と豊富な降雨量は正にコーヒー栽培の理想郷と言えます。 味の特徴:[こってり]濃厚なコクと苦味 豆の特徴:[カフェオレ]にもおすすめ 豆の特徴:[アイスコーヒー]にもおすすめ 焙煎度合:深煎り 【生産国・グレード】 インドネシア・セレベスG-1 【生産農園・標高】 タナ・トラジャの小農家(標高1200m~) 【農園所在地】 スラウェシ(旧セレベス)島 南スラウェシ州 タナ・トラジャ地区 挽き方について https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00150/ 自分に合った珈琲豆の選び方 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00044/ 珈琲豆の保存方法 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00041/
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スマトラ マンデリン G-1 (100g)
¥1,123
芳醇な香りとスパイスやハーブ、果実や大地を感じる重厚感など、マンデリン特有の風味と濃厚なコクが太く滑らかに広がります。 スマトラ島北部にたたずむ広大なカルデラ湖、トバ湖。その近郊に位置するリントン地区、アチェ地区周辺は肥沃な火山灰土壌に恵まれており、その独特な地理的条件が産み出す力強さは圧巻です。 【生産国・グレード】アジア インドネシア マンデリン G-1 【農園・標高】リントン地区及びアチェ地区近郊の小農家(標高1,300m〜) 【農園所在地】スマトラ島 北スマトラ州リントン地区・アチェ地区 【品種・精製】ティピカ種他 スマトラ式ウォッシュド精製 味の特徴:[しっかり]贅沢な甘いコクと苦味 焙煎度合:中深煎り ●最高級グレードの『G-1』規格マンデリン アジアを代表するコーヒーして君臨する、インドネシアはスマトラ島産『マンデリン』。カルデラ湖であるトバ湖周辺は火山灰土壌に恵まれており、その標高の高さやインドネシア独特の「スマトラ式ウォッシュド精製」によって生まれる個性的な香味は圧巻の力強さです。インドネシア全生産量において『マンデリン』と名乗れるコーヒーは僅か5%。特別な「マンデリン」の中から、最高級グレードの「G-1」規格のみをお届けいたします。 ●マンデリンの産地『スマトラ島』 インドネシアでコーヒーの栽培が始まったのは1696年頃とされており、オランダ軍がコーヒー豆をジャワ島に持ち込んだことから始まりました。なかでも「マンデリン」と称されるコーヒーはインドネシアに属するスマトラ島でのみ栽培されています。 「マンデリン」の産地であるスマトラ島は細長い島であり、インド洋と南シナ海に挟まれた場所に位置しています。そのスマトラ島のなかでも「マンデリン」が生産される地域は北スマトラ省(リントン地区)やアチェ省(アチェ地区)と生産地が限られており、北スマトラ省では美しいトバ湖周辺を囲むように農園や小農家が点在しています。 人口は4,500万人とインドネシアの全体人口と比べると少なく、中央部を走る赤道により高温で雨の多い島として有名であり、その湿度と雨季が他にはない「スマトラ式ウォッシュド精製」を産み出し、また標高の高い高原地帯や肥沃な土壌による個性的な気候風土が「マンデリン」という特徴的な香味を育ててくれていると言えるでしょう。 その香味は阿東的な個性。芳醇な香りとスパイスやハーブ、果実感や大地を感じる重厚感など、「マンデリン」のもつ個性的な風味と濃厚なコクは、力強く滑らかに広がります。 アジアを代表する世界的な評価を受ける「マンデリン」。その圧倒的な個性をお楽しみください。
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タンザニア LIMA(100g)
¥907
オレンジなど柑橘系の香り、果実を思わせるジューシーな酸、甘く豊かなコクと紅茶のような風味がバランスよく広がります。 2003年設立のLIMA生産者組合が作り出すこのコーヒーは、近年品質の向上が目覚ましいタンザニア南部産コーヒー。各小農家から集められたコーヒーを、徹底された管理のもとで精製処理しています。 味の特徴:[すっきり]印象的な風味と柔らかなコク 焙煎度合:中煎り ●このコーヒーについて タンザニアといえば、コーヒー産地として『キリマンジャロ山脈』に広がる北部のエリアが有名ですが、今回ご紹介する『LIMA』は、マラウィの国境に近い南部産のコーヒーです。 かつては品質、生産量ともに評価の低かった南部エリアのコーヒーですが、その要因として水資源が乏しいという問題がありました。 水洗式のプロセスにおいてこのことは致命的であったようです。「LIMA生産者組合」ではCPUと呼ばれるウェットミル(水洗処理施設)を設立、良質の水をたっぷりと蓄えたタンクを施設内に設けることで果肉除去以降の処理工程を均一化することが可能となり、この問題をクリアしました。これにより、これまでにない個性ある高品質のコーヒーの生産が可能になったのです。 タンザニア特有のきれいな酸味に加え、しっかりとしたボディをもつ豊かなコクと複雑に広がる強い香気、紅茶のような風味がバランスよく広がる、"優しいタンザニア”です。 【生産国・グレード】 アフリカ・タンザニアLIMA AA キボー 【生産農園と標高】 LIMA生産者組合(標高1,600m〜) 【農園所在地】 タンザニア南部 ンベア・ンビンガ地区 【品種・精製】 N39種 ウォッシュド サンドライ(アフリカンベッド) 挽き方について https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00150/ 自分に合った珈琲豆の選び方 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00044/ 珈琲豆の保存方法 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00041/
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エチオピアンモカ(100g)
¥896
コーヒー発祥の地エチオピア。大自然が広がるシダモ・エリアで集められたコーヒー豆は、水洗式で丁寧に精製されています。 独特なモカフレーバーの他に、柑橘系の爽やかな酸味、南国フルーツのような甘いコク、そして紅茶を思わせる独特な風味が口一杯に広がります。 【生産国・グレード】エチオピア シダモ G-2 【生産農園・標高】シダモ地区一帯の小農家(標高1500~2000m) 【農園所在地】エチオピア南部 シダモ地区 味の特徴:[すっきり]印象的な風味と柔らかなコク 焙煎度合:中煎り 焙煎度:●●◐◯◯ 香り:●●●●◯ 酸味:●●●◐◯ 苦味:●●◯◯◯ コク:●●◐◯◯ 挽き方について https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00150/ 自分に合った珈琲豆の選び方 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00044/ 珈琲豆の保存方法 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00041/
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雲上のグァテマラ(100g)
¥799
柑橘系の華やかな香り、蜂蜜のような甘い風味とオレンジを感じる明るい印象の酸がクリーンな感覚で広がります。 リオ・コロラド農園は1920年設立と歴史は古く、近年注目の産地パレンシア地区においてパイオニア的存在。養分豊かな火山灰土壌、昼夜の寒暖差や年間一定の湿度など自然保護区に指定されたその豊かな環境は完璧です。 味の特徴:[さわやか]洗練された酸味と滑らかなコク 焙煎度合:中煎り ※使用生豆が新しいものに変更となりました。 【生産国・グレード】 中米 グァテマラ SHB 【農園・標高】 リオ・コロラド農園(標高1,400m〜1,900m) 【農園所在地】 パレンシア地区(自然保護区内) 【品種・精製】 ブルボン、カトゥアイ種 ウォッシュド精製 挽き方について https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00150/ 自分に合った珈琲豆の選び方 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00044/ 珈琲豆の保存方法 https://aoicafe.com/wp/about_coffee/about_coffee-00041/
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コロンビア ウィラ スウィート(100g)
¥767
ミルクチョコレートのような甘く濃厚なコクと香り、爽やかな印象のシトリックな酸味が広がるマイルドコーヒーです。 全長1,540kmというマグダレナ川の源流が流れ出すアンデス山脈山岳地帯の谷に位置するウィラ県。その肥沃な火山灰土壌と豊富な水源、また独特なテロワールはコロンビアを代表する特別な産地として有名です。 ※こちらの商品は、旧『コロンビア ウィラ ブリサス』に替わる新銘柄となります。 【生産国・グレード】南米 コロンビア共和国 スプレモ 【農園・標高】ウィラ県南部の小農家(標高1,200m~2,000m) *ウィラ県南部を中心としたFNC及びSKN社と取り組みのある小農家の原料を指定 【農園所在地】コロンビア南部 ウィラ県 【品種・精製】カトゥーラ、コロンビア、カスティージョ種 ウォッシュド精製 ▼南蛮屋 焙煎士&ブレンダー 村松による 味わいの評価 [ 香り ] ミルクチョコレート、シトリック、マロン、ストーンフルーツ、ブラウンシュガーなど。華やかな香りと複雑な甘い香りが、絡み合うに舞い上がる。「ウィラ」エリアのテロワールが産み出す風味と香りは、濃厚なのに優しい。 [ 酸味 ] オレンジのような、さわやかでジューシーな酸が広がる。全体のバランスのなか、この甘酸っぱい酸の印象はウィラ産コーヒーの個性。クリーンな感覚のなかで優しく広がる酸は、甘い風味と共に絡み合うように広がります。 [ 苦味 ] 強さは感じない、優しさと滑らかさを感じるふわりとした印象の苦味。カカオを感じるも、オレンジのような酸と混ざり合いオレンジショコラを微かに感じる。あくまでも主役ではなく、脇役としてこのコーヒーのバランスを取っている。 [ コク ] ショコラフレーバーのなか、甘いミルクのような濃厚なコクが包み込む。強さを感じない中で濃厚さを感じる強い甘味をもつボディ感はまさに「ウィラ」の個性。後味に広がる甘味の余韻は、いつまでも柔らかな印象で広がります。 味の特徴:[あっさり]バランスのとれたコクと風味 焙煎度合:中深煎り ●「ウィラ」産のコーヒーについて ウィラ県は、全長1,540kmというマグダレナ河の源流が流れ出すアンデス山脈の山岳地帯の谷に位置しています。火山灰による肥沃な土壌、また「雲のマント」と呼ばれるウィラ県特有の気候環境(日照量が1日3.5時間と短く、強い日差しからコーヒーが守られる)が、良質な酸味や甘味、そしてこの濃厚なコクを生み出しています。 コロンビア国内でも奇跡の土地と呼ばれるウィラ産コーヒーから、FNC(コロンビア国立コーヒー生産者連合)、ウィラ産コーヒーのスペシャリストであるSKN社、そして日本の商社が品質を管理し仕上げた、「スプレモ」規格の特別なロットを入手出来ました。 ウィラの香味の特徴であるその特有の甘味とコク。まさに南蛮屋の求めるコロンビア産コーヒーの香味に一番近い生産エリアがこの「ウィラ」県だと断言できます。