コロンビア エメラルドマウンテン(100g)

トロピカルな甘い果実や花に例えられるほど、芳醇で甘い特有の香りを持つコロンビア。
優しく柔らかな苦味と豊かなコクは、後味に広がる甘味とあいまって、まるでミルクチョコレートのよう。奥に感じる柑橘系のやさしい良質な酸味が、さらにコクと甘味を引き立てます。
コーヒーが苦手という方にもおすすめです。

やや低めの湯温（90℃～92℃）で抽出すると一層おいしくお召し上がりいただけます。


【生産国・グレード】
　　南米 コロンビア プレミアムエクセルソ

【生産農園】
　　 FNC（コロンビア国立コーヒー生産者連合）監修

味の特徴：［あっさり］バランスのとれたコクと風味
焙煎度合：中深煎り

焙煎度：●●●◯◯
香り：●●●●◐
酸味：●●◐◯◯
苦味：●●●◯◯
コク：●●●◐◯

【宝石エメラルドの名を冠せられたコーヒー】
コロンビアは太平洋とカリブ海に面する美しい国です。
豊かな自然と天然資源に恵まれ、中でも宝石のエメラルドは世界中の生産量の90％をコロンビアが占めています。
そしてそのエメラルドの輝きに引けをとらないのが、コロンビアのコーヒー豆「エメラルドマウンテン」です。

コロンビアを縦断するはアンデス山脈。山々の麓につづく緑豊かな丘陵地帯は、美味しいコーヒーづくりに欠かせない条件をクリアした稀少な土地です。
朝と夜の温度差が大きい高地。
栄養価が高く水はけのよい火山灰性の土壌。
年間2000ミリ前後の適度な降雨量と日照量。
これらの条件の下、エメラルドマウンテンのすっきり甘くふくよかな味わいが育まれます。




【カフェテロたちが大切に育んだコーヒー豆】
アンデス高地の雄大な自然のもと、カフェテロ達（コロンビアのコーヒー生産者）は丹精を込めてコーヒーを育みます。
急な斜面で赤く熟したコーヒーチェリーを一粒ずつ丁寧に、そして手際よく手摘みしていきます。
その中からFNC（コロンビア国立コーヒー生産者連合会）によって選り抜かれたわずかな豆だけにエメラルドマウンテンの称号が与えられます。
エメラルドマウンテンの美味しさは、このようなカフェテロ達の丹精と、FNCの一貫した品質管理によって支えられています。

挽き方について
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自分に合った珈琲豆の選び方
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珈琲豆の保存方法
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